あなたへ
先日ある若い女性(大学生)であろう方のブログにコメントをしました。
とても利発な感じで好感を持って読んでいましたが、、
亡くなった息子との会話で楽しかった想い出があり
データ・ワラント・クレームといった内容の話なのです。
私が言うのも親バカですが
息子はとても頭が良く博学で学校の先生からも一目置かれていました。
だけど、どんなに褒められても
C-PTSDで植え付けられた【怖さ】は消える事無く
自己肯定感が低い状態でした。。
でも、アタマはとびきり良いので
私には難しい理論も解りやすく説明してくれてました。
でも私には、ちょっと難しいのです。
なので、そこまではいかず
簡単なところで
感情論と理性論の違いや心の持ち方を書いてみました。
そしたら、見事に曲解され
思いっ切り感情で意見を返されてしまいました。
▼感情論とは、意見の結論を支える最大の論拠が自身の感情である議論のこと。
▼感情論→話の根拠が事実でなく感情のこと。(☚これは実は危険なのです)
人の気持ちは感情でできていますが
それを俯瞰して見てみると
理性論も見えてきます。
そこでその人が何を感じどうするか・・・
これは若い人と話した方が理解してくれるだろうし
楽しかろうと勝手に思い込んだ私の失敗でした。
その若い女性は
「私の事を全て解ったような言い方はけしからん」とのことでしたが
ちょっとブログを読んだだけでわかるわけもなく…
そんな事は思ってもいなかったので
感情だけで考えると、こうして飛躍してしまうんだなぁと
少しばかり哀しい思いをしました。
もうそのブログには一切行っていないので
何をどう書いているのかわからないのですが
同じ様な「傷」を持ったモノどうし
何か通じるものがあるかも?と思ってしまった私のミステークです。
本当にごめんなさいね。